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RPAとは?実践で4種のツールを触って比較

RPAとは?その概要

RPAの概要

RPAとは(Robotic Process Automation=ロボティック・プロセス・オートメーション)、バックオフィスにおけるホワイトカラー業務など、これまで人間が手作業で行ってきた仕事を、ルールエンジンやAI、機械学習などの認知技術を取り入れた、ソフト上のロボットに代行してもらうことにより、正確性を担保した上で、業務の大部分における自動化や効率化を図る取り組みをいいます。

既存のシステムを改修したり、新たに開発構築、または既存の異なるシステム同士を連携させるための開発を行う等、コストを抑制し、稼働までの期間も短縮して稼働させることができます。上手に使えば非常に効果的に生産性向上に貢献させることができます。

 

 

RPAとは?本当のところ、国内導入状況はどうなのか?

RPAとは?2018年ごろから、外資系ツールベンダーと外資系の大手ITコンサルティング会社が大企業を中心に積極的に導入提案を進めてきました。当時は当然技術者は少なく、ツールベンダーが開催する教育に参加して、少ない知識でプロジェクトに参画し、現場で覚えていくというスタイルが一般的でした。とにかく、教育費用も高額でプロジェクトの規模がそれなりに大きくないと費用がペイできないという状況のため、大企業にしか導入できないという意識が持たれてしまったというのが現実だったと思います。私が参画したプロジェクトも10名ぐらいのチームで東京からクライアント近くのホテルに泊まりこんで導入、開発を行うという形態でそれが2年ほど続いたわけですから、かなり大きなプロジェクトであったと思います。2020年には大企業にはほぼ導入が一巡し、あっという間に外資系コンサルティング会社は姿を消してしまいました。本来、そこから中堅、中小企業に導入が降りてくるはずでしたが、次はコロナの流行です。RPAという技術の性質上、原則、現地で開発を行うのが普通で、導入を検討していた企業も一旦ストップという状況になってしまいました。当社でも、北陸方面、関西方面でのセミナーや教育の企画を立てて、公共の施設を利用する予約も済ましていたのですが、急遽、延期となってしまい、現在に至っています。

RPAとは大手から中小に本格導入が進むもの

中堅・中小企業へのRPA浸透が加速度的に進むのであろうと予想をしていましたが、コロナによる無期限延期、ウクライナ戦争など複合的な原因による円安、物価高によって景気後退観が強くなってしまい、中堅・中小企業への導入は減速してしまいました。しかし、そのような状況の中でRPAツール自体が洗練されて、使い勝手がよくなって、どこに活用すれば効果的なのかという正しい情報を得ることができるようになりました。たとえば、手書きAI-OCRがどこまで使えるものか、中小企業にとって必要な機能とは何か、また、自社に合っているツールはどれかなど、以前に比べればはるかに正しい情報を得ることができるようになりました。外資系のツールは高くて中小企業では導入できないとうのも思い込みで、クラウドサービスで提供しているAutomationAnywhereが実は最も安価であることや一番なじみのある国産ツールが実は一番高額なグループに入ってるなど、本当のことが見えてきました。

RPAとは、本来適する業務とは何?

RPAに何ができるのか。現実的なところで考えてみたいと思います。もちろん、RPAはロボットと言っても、自分で判断することができません。未だ、AIとRPAを同じ領域のものと誤解されてる場合があります。当然のことながら、RPAは単純作業しかできません。しかし、近い将来、AIと連携することによりある程度、自律的に動くということはあるかもしれません。では、AIは人間と同じように考えて自律的に動くものなのかというと、現時点ではそうではありません。あくまでも、過去のデータから将来を予測するレベルです。自動運転も人らしき姿を見たら止まるとか、人間の判断がベースになっていますし、コンピュータ技術の向上により膨大なデータを処理ができることに過ぎないのです。RPA自体は現時点ではAIを持っていません。そこを理解した上でRPA、AIを使い分ける、または組み合わせて使うなど、正しく活用するのが成功のポイントです。

ここで少し考えてみたいのですが、大企業と中小企業でRPA化に適している業務は同じなのか、それとも何か違いがあるのか

・情報が電子化(構造化・正規化)されているもの
・定常的に発生するもの(大量の反復操作を伴うもの)
・処理方針や判断ルールが明確なもの

日本の中堅、中小企業で必要になるRPAとは

 特に日本においては少子高齢化が進んでいる中で、避けて通れない技術になることは間違いないと考えられています。今はまだ、ロボットと言ってもAIを持っているものはないのですが、必ず、AIと連携して動くロボットが近い将来、導入されることになります。2018年までは大企業が中心になって導入が進んでいますが、2019年以降本当の人材不足の問題が切実になったのは中堅、中小企業と考えています。中小企業の特徴として仕事が分業されているわけでなく1人が総務、人事、経理と兼ねていることが多く、量は少ないけれども大企業と同じ種類の事務処理は存在している以上、RPAとは中小でこそ、上手に導入することで効果は出せるはずです。まずは、今行っている仕事、作業を棚卸してみてはいかがでしょうか。少人数で多くの業務を兼任しているからこそ、単純作業をRPAに任せることでより生産性を上げることが可能になります。人間はロボットの監視だけでいいという状態です。

RPA先進国の米国では、特定JOBに対して人材を募集するという形態が多いため、ある業務においてRPAで置き換えられた場合、効果が明確に出ます。しかし、日本の場合は、採用から部門配属という流れであるため、RPA化が進むと、その担当者はRPAでできない部分の仕事にシフトするという考え方なので、人件費が削減されるというような実績が出てこないケースが多いようです。そのためにも、どのような効果が出たかを定量的に見えるようにすることが重要になります。人の作業の時間短縮だけではなく、他の部門の支援による業績向上など二次的な効果も含めて評価、分析することをお勧めします。

RPAとはこうした前提をしっかり頭に入れることが重要です。そして、どうすればRPAの価値を見出せて、成功するRPA導入できるのかを、弊社ではご支援して参ります。

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