RPAの無料講座・研修:A2019実習(条件あり)
無料!最新RPAツールA2019を実践で講習
PC持ち込みいただき、AutomationAnywhererの最新クラウド型RPAツール「A2019」を設定、利用の第一歩を踏み出して頂きます。
RPAの研修は3日間で一人16万円や、会社単位受講で5日間で80万円とか、受講ハードルが極めて高い。Googleで「RPA 無料 研修」と検索しても出てくるのは、営業目的の無料セミナーばかり。
なかなか、RPAツールに気軽に触れるというわけにはいかないのが、今の日本でのRPAの講座、演習実態ではないでしょうか。
そこで、当社では最新クラウド型RPAツールA2019及びAutomation Anywhere A2019、UiPathの世界的なRPAツールに、国産の新規参入RPAアシロボやイギリスの新進気鋭の低価格版RPAツールZappy(日本語版)の2種類のRPAツールを加え、4種をご用意したラボを開設し、その環境を活用した無料でツールの講座を提供してきました。本研修でも各ツールの特徴を実画面交えてご紹介します。そしてメインのAutomationAnywherer最新クラウドRPA「A2019」を自身でご持参頂いたパソコンに設定、基礎から簡単な業務自動化BOTを作成いただくまでを研修いたします。
自社のRPAを自社内で構築するために、RPA技術者を目指す方向けの、実践型技術取得を目指す基礎研修となっております。
コース終了後、研修内で作成したサンプルを、是非実際の社内業務に設定をし直して動かしてみましょう。それ以降の基礎2、中級などの研修、また導入支援サービスも提供します。サンプルを作って提供し、それを基に自社システムに設定調整して稼働させることで学んでいっていただく、構築支援研修サービスもあります。
以前開催しておりました、体験込みのRPAツール3種比較体験無料研修「受講者の声」などご参考になさってください。。
無料研修時間:F1:半日程度(基本午後開催)
研修対象者:年商100億未満の企業で、自社内でRPA導入を進める方針であり、これからRPA担当となる予定の方、またはRPA担当者
かつ、会社のパソコンを持参出来、そこに環境設定できる方
個人の場合、RPA技術者として身を立てたい方でパソコンを持参できる方
F1:RPAツールA2019実践技術取得無料研修
各RPAツール(3種)比較をざっと行い、 |
講義、実践、開発演習 |
4~5時間(午後半日) |
講座お申込み:下記フォームよりお申し込みください。
その他実践RPA研修
RPAの代表的な3種ツールのご紹介
1)Automation Anywhere A2019
世界的にシェアの高い、高機能なRPAツール。サーバーがコントロールルームとして、RPAクライアントを制御します。従って複数の業務をRPA稼働させ、制御展開が可能となります。その機能性からも、導入企業が世界的に多いツールです。しかし、導入前に見る触るとなると、逆にサーバー環境が必要であるため、なかなか、手軽に見られる場所がないようです。
当社では、いくつかの実際に稼働しているものをご覧いただける環境を用意してご紹介しています。
無料研修では、試してみたい機能を実際に使ってみたり、題材をもとに開発演習も行って頂きます。
左図の画面は実際のAAの画面で、入札情報速報サービスNJSSから情報を取得して、エクセルにまとめるというところの情報取得を定義しているビジュアル画面です。
2)A2019(Automation Anywhere A2019クラウド型RPAツール)
AutomationAnywhererがリリースしたクラウド型のRPAツール。サーバーを構築したりツールをインストールする必要が無く、どのパソコンでもどこからでもRPAを開発、実行できる最新鋭のRPA。ローカルファイルの操作のためのAgentは、パソコン何台にも設定できるので、クラウドの利点を阻害せずフルに活用できるのが特徴。開発もフロー型、従来のAutomationAnywhererの特長であるスクリプト型いずれも選択でき、デュアル表示にすると両方が並んで表示される正式リリースは2020年2月ころとなるが、CE版は2019年の10月からリリースされており、使用することが出来る。毎月バージョンアップを重ね、使い勝手や機能の向上充実が図られている。
CE版ですでに日本語版があり、日本製品と見まがうほどの出来となっている。
Enterprise版と比べ、導入はしやすいし、画面の見栄えは良いが、機能的にはさすがにEnterprise版の方が機能充実で簡単に開発ができる。A2019は少しUiPathとコマンド設定などが似通っており、UiPath同様プログラミング経験が無いと少し難しく感じる。経験があるととても簡単に思えるようだ。
3)UiPath
当社でご用意しているUiPathは無料で使えるCommunity エディションとなります。パソコン単体でサクサク動く快適なツールです。左の画像はVerintと構造はよく似ていますが、フローは判り易い形態になっていて、クリックして右の詳細設定で定義していきます。
録画機能で操作を録画して、人の操作をそのまま覚えていきますが、再生操作をしてもサクサク軽く動きます。当社で操作方法を取得しきれていないため、触り部分しかご紹介できませんが、マニュアル無しでもある程度使える簡単さがあります。
日本語でのマニュアルやサポートツールも充実しているため、取り組みやすいツールと言えそうです。
RPA無料研修で少しだけ触っていただくことができます。
4)Zappy
イギリスで誕生した「Excelを使うがごとく」を目指した、低価格版のRPAツール。
CEOは元大手世界的な銀行でシステムを担当していて、RPAの導入担当をしていたが、あまりにも高価で複雑であったため、これではダメだと一念発起し、退職、創業し、このZappyを開発販売開始した。手順をその通り人が行って、それを録画して(時にフロー上で微調整を行い)稼働させるという斬新な考え方のツール。
例えば、ループなどの機能も、次の列、等に同じ動きを一つすると、それと同じ動きをしたフローから、同じ行動をした手前までをループとしてみる設定を自動で行うなどする、作り方になるので、使いようによっては現場でどんどん手元の業務を自動化することが出来る。
最小構成だと5ライセンス契約から。6万円/1ID/年で使用でき、ボリュームとなると最大3万円/1ID/年で使用できる低価格設定。
無料研修講座でRPA体験してみませんか?
4種類の実稼働しているRPAツールを見ることができる、触ることができるビビッド・ジャパンのRPAラボ。その環境を活用したRPAツールの無料研修です。※営業セミナーの類ではありません。有償研修ほどボリュームはありませんが、無料研修でも実際比較しながら4種のツールを比較しながら見て、実機に触って開発演習もしていただけます。
今、RPAの導入検討をされているお客様にとって、一番の問題はツールについての情報があまりにも少ないことではないかと当社では認識しています。見比べて触ってみて実際に開発してみて、是非自社に最適なRPAツールはそれなのか、そのツールなら社内展開がスムーズにいくか、体感してみてください。
まずは、特徴的な4種類のツールを当社のRPA無料研修講座で学び、実機を触ってRPAへの実践的な第一歩を踏み出しませんか。
RPA成功の秘訣から当社の提供サービスまで
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