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半年ぶりに会った父は不思議なことに

認知症の進行具合を心配しながらの帰省

正月ぶりに実家(奈良県)に帰省しました。東名高速、伊勢湾岸道路、東名阪国道、西名阪国道と全行程450km、約6時間半のロングドライブです。正月の状況から推測して、かなり認知症が進行してるのではないかと不安もあり、一緒に行ってくれる二女には「おじいちゃん、ひょっとしたら、あなたのことはもうわからないかも。」とショックを和らげるために一応、先に言っておいた。娘は3年ぶりぐらいなので、その時とはかなり違う状況だろうと予想はしているものの、やはり不安だったと思います。それが予想に反して、何か昔の親父に戻ってるじゃない。こんなことってあるかなというぐらい、3年前ぐらいの状態に戻ってる。娘の「名前を呼んでるじゃない。「XXちゃん、いらっしゃい。」って。これにはびっくり。前回、帰った時には私のことさえもわからなくなる時があったのですが、かなり、普通の会話が成り立ってる。さすがに、最近は文句もいわず診察を受けてるようで、一般的な認知症の進行を遅らせるというドネベジル塩酸塩を処方されているようでした。ただ、その薬でそこまで改善するとは思えないのですが。しかし、娘の名前を呼んでくれたのはほっとしました。

認知症の方へのGPSの持たせ方は、ずばりコレ!持たせ方を工夫

介護施設の方々といろいろ話をさせていただく中で、現場の方からの提案は「お守りにしたらどうだろうか。」でした。年配の方々にとってお守りは抵抗なく持てる物ではないかと。そこで、お守り袋にGPSを入れて使っていただいたところ、今のところ捨ててしまうなどのことは起こっていません。どうやら、お守りというのは効果があるようです。そこで、当社ではお守り袋にGPSを入れてお使いいただく形態「お守りGPS」としてサービスを展開をしています。

お守りGPS

父にも持たせてみました

私の父の場合は自転車で散歩に出かけたり、買い物に行ったりします。これまで2回ほど、帰ってこれなくなって、保護されたことがあります。それじゃ、外に出さなければいいじゃないかと思われるかもしれません。普段、母と二人ぐらしの父にやりたいことを止めることは難しいですし、母にしてみれば、毎日のことでそこで、労力を使うのは非常に疲れるわけです。また、母は足が悪く外出するのが難しく、買い物なんかは父に行ってもらえるのは助かります。そこで、父にGPSについて説明をして自転車に付けてみることにしました。本人も迷子になったことがあることは覚えていて、嫌がるというより、自分も安心できるようでした。帰ってくると、自分で自転車から取り外して、返してくれました。そんな行動を見ていると認知症とは全く思えないのですが。。。

 

GPS活用コラム
その1:GPSのしくみ
その2:GPSが利用される場面
その3:認知症による徘徊・迷子は突然に
その4:GPSを抵抗なく常に身につけてもらうために
その5:半年ぶりに会った父は不思議なことに
その6:認知症とアルツハイマー
その7:高齢者・認知症の方を狙った詐欺・事件
その8:認知症による徘徊・迷子になったら家族はどうするか
その9:最近はよく警察の厄介になってます 要介護1です
その10:認知症発症予測AIとは 認知症学会
その11:GPSの精度が悪い場所、地域があります。
その12:認知症の父は自分でお守りGPSを持って外出します
その13:デイサービスにいる間が母の唯一の休憩時間です
その14:認知症サポーター養成セミナーに参加しました
その15:お守りGPSのもう一つの使い方 強盗・窃盗・防犯・盗難
その16:これは認知症の症状なのか?父の不思議な行動
その17:お守りGPSで生存確認・見守りに活用する(振動感知機能)
 
お守りGPSよくある質問Q&Aページ
認知症GPSキーホルダーお守り型徘徊対策
『お守りGPS』特設サイト
 

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