「適性検査」階層管理機能 業界初
採用適性検査『ProViT』が提供する階層管理
採用適性検査『ProViT』では、業界初の事業所と人事本部との管理画面を分けた「階層管理」構造の提供を行っています。
この階層管理の実現により、現場(事業所やグループ会社)ではそれぞれ自分の領域だけ管理でき、本部では全体を各事業所単位で統括して見れ、また、集計して見れたり、個別結果詳細も見ることができます。業界初の階層管理機能の提供で、ますます便利に使って頂くことができるようになりました。実際の画面イメージなどお気軽にお問合せ下さい。また、是非適性検査の比較検討してみて下さい。
採用適性検査の階層管理が必要だったわけ
例えば有料介護付き老人ホーム運営企業や、多店舗展開されている場合の各店舗採用と本部管理、多数のグループ企業での現場採用と本部管理などを行っている企業様、グループ様も多い中、採用適性検査においても階層管理が1階層というか、一つだけではどうにも使いにくいという事態が起こります。
その対応には、これまでProViTも含め、すべての適性検査で階層管理ができないため、以下の2通りの対応方法しかありませんでした。
1)一つの管理IDで全事業所も本部も一括してみる
■メリット
本部からは常に全体を見ることができる
■デメリット
全事業所で必要のない、他事業所のデータも見れるため、どれが自事業所のデータであるかも、
錯綜してわかりにくいし、100とか500とか事業所があると個別管理は事実上不可能
事業所単位で採用を行っている企業様、グループ会社ごとの採用を、ホールディングスなどでまとめて管理したい企業様、採用適性検査の管理画面が企業一つであった場合、事業所が1200、300とあるなど、一つの管理画面では、他の事業所の検査管理とごちゃごちゃになり、とても管理しきれなくなります。本部から見ても、各個が全くどこの事業所なのか、把握しずらい画面となります。
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2)各事業所単位にIDを発行して個別管理とする
■メリット
各事業所では、自事業所の管理がとてもすっきりして運用しやすい
■デメリット
本部は各事業所ごとのID/PASSを管理して、各事業所ごとにログインしないと内容が判らない。
更に全体の受検数などの管理も都度ログインして手集計をしていかなければならない。
事実上本部管理は不可能となる
事業所ごとにアカウントを作って、管理画面を事業所単位に持つようにした場合、各事業所の現場は検査手配も管理もすっきりします。ところがそうすると、今度は本部の人事側で、一つ一つの事業所単位のアカウントにログインしないと、内容が把握できなくなります。全体の進捗の管理も、集計すらままなりません。事業所が100単位で多くあると、本部側の管理は全く手に負えません。
採用適性検査「ProViT」は株式会社システムエグゼが開発元のサービスです。
当社はProViTの販売会社です。代理店様・取次店様を募集しています。是非ご一緒しませんか。ご連絡お待ちしています。