RPA 比較 | ビビッド・ジャパン

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クラウド型RPAツールA2019の設定

5月 8th, 2020 | Author: vivid-japan

RPAツールA2019

昨年10月に発表となった、AutomationAnywherer社の最新RPA、クラウド型で、フロー表示とスクリプト表示が切り替えられ、並べて同時表示もできる「A2019」。本製品リリース前のCE版で当社役員がかなり検証を。当時はインストールやパソコン側とのローカルファイル連携の設定でかなり苦労をしていた。私にはとてもできそうにない感じ。

まもなくリリースされるだろうという話がチラホラ、一時は明後日22日にとも。

そこで、私もようやく、A2019を設定することに。6種類目のRPAツールが私のPCに。

AAのエンタープライズ版、UiPath、Zappy、アシロボ、Cobitときて、A2019です。クラウド版はCobitに次ぐ2種目ということになります。クラウド版なのになぜ設定？と思われるかもしれませんが、ローカルファイルをRPAで使うためには、Bot Agentが必要になるのです。動作確認に簡単な内容でテスト。ちゃんと動きました。設定の手順もポップアップウィンドウで出てくれるので、本当に簡単でした！いろいろ触ってみます。ツール自体は技術者寄りになり、かなり難しくなったようですが。

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RPA自主開発成功事例

8月 28th, 2019 | Author: vivid-japan

RPAの導入展開は大手企業での導入が一巡し、令和元年の今年は中堅成長企業での導入が本格化し始めています。そのため、RPAの導入の手順は大きく変わろうとしています。大手企業のように単金の高いコンサルを入れて、うん千万も払ってのPoCコンサルや、外注大量投入の丸投げ開発が中堅中小企業でできるわけではありません。RPAの導入は本来ツールを学んで、業務を最もよく解っている現場の業務従事スタッフによって、自社内で開発することが成功する上で重要なのです。

現場スタッフは業務が判っているので、実は最も早くしかも確実に開発でき、そして外注費はないので低コストでRPAが動き出します。

新規システム開発や既存のシステムを改修をしていては、コストと時間がかかりすぎる。だからこそのRPAなのです。それをコンサルい折れたり、外注開発していたりすれば、時間とコストが結局かかり、システム開発しているのと同じことになります。

その本質を鑑みると大手の導入の仕方は、なんでも金で済ませるざるコスト意識にかけた、本来のRPAの良さを生かせていない導入形式とも言えます。人事採用もほぼ外注丸投げの昨今の大手のやり方は、中小ではとても真似できません。自社でツールを学んで、自主開発して動かす。その成功事例を掲載しました。当社では自主開発を行うためのツール選定支援、教育研修、サンプル作成支援や開発バック支援を行い、RPA自主開発企業を応援しています。