安否確認システム 機能と特長
提供元NHKメディアテクノロジーの事情により2021年11月1日をもってサービス提供を終了致します。
※KinQ.jp新規提供の終了、既存ユーザー様の別サービスへの移行をご案内中。
安否確認・BCP対策ツール『たよれーる 携帯連絡網サービス』(KinQ.jp)サービス特長
KinQ.jp(緊急jp)の5つの特長
1, より早く、確実に届く
国内主要キャリアとの『優先受付処理契約』を持っている安否確認システムだから地震や災害時の通信・通話が混雑している状況でも、より確実・迅速に遅延なく安否確認を行えます。すでにNHKの報道現場で、4年以上の運用実績があり,災害時でもメールが遅れた事例はありません。
■他安否確認システム(サービス)では「二重の繋がらない」を『たよれーる 携帯連絡網サービス』(KinQ.j)がクリアしたわけ
※①・・・携帯キャリアのメール優先受付や様々な独自送信ノウハウにより送信
※②・・・携帯キャリアのメール優先受付や様々な独自送信ノウハウにより迅速に処理
【ポイント1】つながる仕掛けは大きく二つ
・優先配信契約(他の表現もあります、一般的にこうしたサービスには適用されているケースが多いようです)を持っている。
・迷惑メールと認識されるのを防止する機能がある。
→例えで表現しますと、●ズニィーランドで「ファストパス」を持っていても1000人が一斉に来ればアトラクションに乗れません。
企業で使用する安否確認は対象従業員分人数の大量メールが配信されます。通れません。
これが繋がる/繋がらないの差なのです。
2, 詳細な状況収集ができる
一方的に連絡をするだけではなく、開封確認、充実したアンケート、コメント返信機能を装備しており、より詳細な状況を把握できます。 受け取った情報は、PCだけでなく携帯電話でも確認できます。
3, 個人情報を守る
携帯電話のメールアドレス登録は、本人以外はわからない完全隠匿対応となっており企業や団体の管理者が収集する必要はありません。個人情報を心配することなく、安心して安否確認システム(サービス)をご利用いただけます。
4, 並行して複数配信ができる
安否確認を配信し、安否情報を収集している間に、事業所の被災状況、従業員(職員)の出社可不可状況、店舗なら店舗営業再開めど、事業所周辺地域の状況など、経営判断に必要な情報の配信収集、そしてさらに並行して収集した情報を基にした、幹部意思決定、事業所ごとの業務指示配信など、BCP対策に沿った複数配信が可能。 BCPツールとして活用できます。
【ポイント2】複数同時配信の重要性
他のサービスの殆どは配信集計を完全に閉じてしまわないと、次が配信できません。
従業員安否の確認だけで当面時間を費やし次の行動がとれないのです。
しかし、東日本大震災では殆どの企業で従業員安否確認システムが稼働しなかったため、「安否の確認」が出来るだけではだめだという事態に気が付いていません。企業では帰宅・出勤可否、事業所の状況確認、周辺住民への支援要不要、仕入先、顧客の状況、企業としては事業継続や地域貢献などすべきことが沢山あり、従業員安否の確認の次が重要な情報収集指示になります。
更にいえばそうした一連の事態を収拾した情報を元に判断し、指示を出す幹部の収集も必要です。
ここでつながらいことにより「安否の確認すら」取れないサービスでは何ともならないという事なのでが、取れても次の配信が矢継ぎ早にできないようでは、企業の実際運用に使えないという事なのです。
5, 災害情報が早く入手できる
地震速報、津波警報・注意報が迅速に把握でき、災害担当者は災害対応の必要性を判断できます。またNHKの災害関連情報(被災地情報や避難所状況など)の公開状況も通知されるので、災害対応に役立ちます。
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