らくらくログ解析： 詳細なレポート機能
ログイン後の基本画面だけでも、 多くのことが把握できます
細かい絞り込みを行わなくとも、ログイン直後の基本画面で多くの情報を簡単にご覧頂けるようになっております。 都道府県別TOP10、市区町村ランキング、リファラTOP10、人気ページTOP10、検索キーワードTOP10、人気カテゴリTOP10、アクセス組織TOP10なども合わせてご覧いただけますので、日々刻々と変化するアクセス状況を俯瞰的に見る際に非常に便利です。
基本解析サマリーの見方
上部左から、最多PVページのキャプチャ、アクセス数や滞在時間に関する総計、各種トレンドを表⽰示します。その下に、Flashグラフ(PV数、UU数)、各種TOP10の一覧が続きます。
業種、企業規模による解析レポート
アクセスログ解析では前例例の無い、組織の属性によるレポートが可能です。サマリー画⾯面では、組織の地域分布、業種分布、売上高規模、 資本⾦規模、従業員数、上場区分によってセグメントします。
組織リストを生成
アクセストップ50組織をリスト化し、まとめて⽐較機能などで⾃社への関⼼度を⽐較することが可能です。また、業種や企業別に結果を絞り込んだ状態で、特定の県でどのようなアクセス傾向があるのか、さらに、県内の地域分布※2をランキング形式でご覧いただくことも可能です。
組織のニーズ分析
気になる任意の組織を検索して、当該組織のアクセス状況を確認することも可能です。当該組織のアクセス数をはじめ、検索キーワード、よく⾒たページ・カテゴリなどを確認可能で、どの組織がどのようなニーズをもって⾃社サイトにアクセスしたのかを推測できます。
ページを指定して解析
特定のページを指定して、そのページ単体で⾒たときのアクセス状況や地域分布、アクセス組織を簡単に確認できます。キャンペーンページなど、新規で追加したコンテンツの効果測定を行う際にも便利です。
経路を指定して、 サイトのボトルネックを発見
⼊口ページを含め、最大5ページを経路として指定して、条件にマッチする遷移数を抽出します。 経路(n)から経路(n+1)へ遷移する際、経路(n+1) へ遷移したUU数、経路(n)からの遷移率、⼊口ページから経路(n+1)までの到達率を確認できます。 また、指定経路以外への遷移や、離脱率も確認可能です。
特定ページの状況確認
特定ページをURL指定して抽出できることで、サイト構造的がいかに複雑であっても、簡単にページ単位の解析が可能になりました。 たとえば、先月のニュースリリースにどれくらいのアクセスがあり、どのような組織が閲覧していたのか、といった分析もわずか2ステップで可能です。
ワンクリックで地域別ヒートマップに
らくらくログ解析のユニークな機能の一つである、地域別の詳細分析も、視覚的にわかりやすく把握できます。大まかな地域だけでなく、市町村別までアクセス状況を把握できますので、エリアマーケティングには欠かせないツールです。 地図上のラジオボタンで、図に表示される指標をページビュー別にしたり、ユニークユーザー別にしたりということもできます。また日本国内の場合、地図中の都道府県をクリックすると、選んだ都道府県にフォーカスしたアクセス状況が表示されますので、非常にわかりやすいインターフェイスになっています。 もちろん、日本だけでなく世界単位でのアクセスサマリーも表示可能です。
Webで商圏分析
どこの地域からのアクセスが多いのか。これはまさしく、どこの地域の店舗来場客が多いのか、どこの地域の店舗の売上げが高いのか、リアルマーケティングで行われる商圏分析・エリアマーケティングと酷似しています。 強い地域をどのように伸ばすか、弱い地域でのプロモーションをどうするのか、お客様の経営資源分配の最適化を支援します。
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